自己紹介
フットケア・レーベンの大野直美です。
今回は自己紹介をさせていただこうと思います。
フットケア・レーベンを始めるまでは、看護師をしていました。看護学校を卒業後20年以上、大学病院、総合病院、精神科病院、訪問看護と医療の現場で、自分のライフスタイルに合わせて、様々な場所で働いてきました。
直近の4年間、訪問看護の現場にいたときに、お一人の厚くなった爪の整え方に、不安や疑問を感じフットケアをきちんと勉強したいと思い、スクールに通い、医療フットケアスペシャリストを取得しました。
初めは爪の切り方を学べたら…と安易な考えだったのですが、解剖生理、爪、角質のケア、保湿の必要性、靴、インソール(中敷き)、リフレクソロジー、疾患や対象のセルフケア能力の有無などとの関係性などなど、足に必要な多くのことを学ぶ中で、足の面白さに引き込まれました!
私は、人生最後の時まで、自分の足で自分のタイミングで、選択できる生活を送りたいし、送って頂きたい!と思っています(例えば、トイレに行くこと、散歩に行くこと、行きたいところへ行き、会いたい人に会いに行けるなど)
そのためには動ける足が必要です!
足が癒される(整うと)と心も癒されます(安定します)。マッサージを受けると、体全体が軽く、心も軽やかになった経験はありませんか?
自分の今までの経験を生かし、足に不安を感じている方のお役に立ちたいと思い、フットケア・レーベンをはじめました。
看護の現場とは違った知識が必要で、いろんな面で勉強の毎日ですが、日々感じたことや、皆さまにお役に立てるような情報をお伝えして行きたいと思います。
よろしくお願い致しますm(__)m