ケアマネ見学
先日、近隣の市のケアマネージャーさんが、見学にいらしてくださいました^o^
ケアマネージャーになるまで、介護職で働かれていて、当時から足のケアの必要性を感じられていたそうです。
フットケア外来がある病院はまだ少なく、長距離通院の難しさやフットケア外来でケアを受けられる対象の可否もあり、利用者様(お客様)へ勧めるのにご苦労されているようで、フットケアサロンの存在は有難いとおっしゃっていただきました!
フットケアの流れや、ニッパーやゾンデ(爪切りの道具)や、ケアの頻度などを説明させて頂きました。
公的サービス(医療保険、介護保険)だけでは、健康・生活、その人らしさ全てを賄うことは出来ません。足りない部分や、予防として行うものは、やはり民間サービスが入りながら、使い分けをしてくことが必要です。
ケアマネージャーさんも考えが同じで、まず、皆さんに知ってもらうことに頑張っていきます!
それぞれの立場での考えや役割があって、話し合いながら、地域の人を支えていく。他業種連携の中に民間サービスの自分たちも入って行くことが必要なんだと感じた1日でした。
ワクワクした1日でした💕